媚薬の罠
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No.3229
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「はこ?」 「金庫という箱は、それはそれはとても硬くて、秘密の番号を知っている恵美さんしか開けられません。 もしも、達也くんに、パパが、お金はどこだ、とこわい顔で言ったり、優しい声で、パパのだから返して、と言っても、隆史が持ってる、と言って下さい。そうすれば、達也くんを私たちは必ず助けてあげます。さあ、言ってみて下さい。隆史が持ってる」 「たかし、もってる」 「そうです。何があっても、私たちは達也くんのおともだちです。忘れないで下さいね。私の名前は、倉持志織。志織と呼んで下さいね」 「しおり先生!」 どうやら達也は、倉持志織の口調や雰囲気から、幼稚園の先生のように感じたようだった。
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