媚薬の罠
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No.3227
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倉持志織は車の中にいる達也とレオに、おだやかな微笑を浮かべて「こんにちは達也くん」「こんにちは、レオ」と声をかけた。 「こんにちは!」 達也は元気な返信を志織に返してくれ、レオはちらっと志織を見ると、しっぽをちょっと揺らしてくれた。 「これから、達也くんとレオは、お姉さんたちのところにお泊まりに行くんですよね。いいですね」 と倉持志織は達也の頭を撫でて言った。 「これは梓ちゃんとママの大切なお金です。達也くんが、しっかりあずかっておいて下さい」 カズキが松澤梓にあずけた現金の札束。倉持志織は茶封筒ではなく、着物の柄などで使われるかわいらしいうさぎ柄の和紙で、キャラメル包みに包装し直して達也に渡した。
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