媚薬の罠
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「なあ、達也とレオだけ、恵美の事務所であずかるのはダメかな?」 子供の美和は達也を「おとうと」だと思っているが、自分が性的虐待を受けた年頃になった達也を守りたいと強く望んでいる。 ただし、身代わりの美和という人格を作ってしまうほど、強い大人への不信感も抱えている。 美和は達也を連れて、保護施設から逃げ出してしまう可能性もあるかもしれないと隆史は考えた。 「行くあてもないのに逃げ出して、子供の美和が絶望して、達也を信頼できない大人の松澤梓に渡すぐらいなら死のうと考えたら、本当にやりかねない。松澤梓と美和が同じ施設にいて、二人とも達也の居場所を知らなければ、達也に対して平等な状況だから、過剰に達也を守ろうとはしないと思う。俺があずかっているって言えば美和は納得すると思う」
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