媚薬の罠
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No.3158
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二時間以上、コインパーキングで待たされて谷崎麗はイライラしていたか、本条恵美や清水真奈美が谷崎麗をなだめていたので、高坂家に谷崎麗が隆史を迎えに行くことはうまく回避されていた。 この日、高坂貞人は残業で深夜になるので家に帰らず、翌日の夕方に達也を仕事帰りに迎えに行くという連絡があったと松澤梓から連絡があった。 松澤梓に隆史は、高坂貞人の情報は本条恵美に連絡するように〈神眼〉で催眠暗示をかけておいたからだった。 正確には、貞人は社長の佐倉花凛と密会してSMプレイをしていたのだが。それは松澤梓や隆史たちはしらない情報である。 隆史が、気持ちが落ちついてふわっとした優しげな雰囲気になった高坂美和と、手をつないで車に戻ったので、本条恵美は高坂美和が隆史に新しい愛人にされたとすぐに察した。 浮気調査の依頼に来た時とは、明らかに雰囲気や表情が明るくなっている。 まるで別人のようであった。
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