媚薬の罠
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No.3148
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隆史が背中に嫌な汗をかきながら、目を開いた。 〈神眼〉で眠らせた美和が、脳内で再生した記憶の幻視と同じ記憶を眠ったまま夢として疑似体験している。 幼い美和が飲まされた錠剤のえぐい苦味を隆史は知っていた。 〈天使の涙〉であった。 「美和、しっかりしろ、目を覚ませ!」 隆史があわてて肩をゆする。 ゆっくりと美和が目を開いたが、呼びかけても返事をしない。 〈天使の涙〉のトリップの記憶が強烈によみがえったので、トリップ直後の状態と同じ様子になっているようだった。
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