媚薬の罠
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「いいと思う。達也といるのも、本当はつらかったんだな」 「達也は、貞人さん、夫にそっくりだと思うことがあって……。夫と達也はちがう人間だとわかってるし、ママって甘えられたら、かわいいと思うんですけど。でも、達也にも家出して捨てられちゃいました。私、バカですけど、檜垣さんが良ければ、ずっと好きでいて欲しいです」 勃起したモノを丸出しの状況で、美和に告白された隆史は、美和の頭を近づいて撫でた。 美和の心の中には、子供の頃の自分がいた。中学生の「お兄ちゃん」に遊んでもらってうれしかった。 隆史に頭を優しく撫でられて、うれしいという気持ちと、その頃の気持ちが重なった瞬間、あまりにつらくて忘れようとして忘れた記憶が、媚薬で脳が活性化されていることでよみがえってきた。
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