媚薬の罠
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No.3109
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「不満はないんですよ。でも、もう子供の母親とか、家事をする人としてしか見られていない気がするんです。それが、なんだか少しさみしくて」 美和の手に重ねられたカズキの手が、怒りでふるえていた。 「……カズキさん」 美和は顔を近づけてきて、カズキの唇を奪った。 チュッ、と唇をふれあわせるキスだった。 「今、私が一番好きなのは、カズキさんです」 カズキは今すぐここで美和の首に手をかけて絞め殺してやりたいと思う怒りを、ギリギリで我慢した。
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