媚薬の罠
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No.3066
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バシッ! いきなり花凛のぎゅっと握りしめている手の甲を叩かれた。 そして、撫でられる。 「こんなに力を入れてたら、爪で傷がついてしまう。せっかく、綺麗な手をしてるのに」 貞人の声に、照れのようなものを感じたのと、手をほめられて花凛は思わず微笑してしまう。 貞人はゆっくりと、花凛の握りしめていた指をほどいていく。 目を閉じろ、声を出すな、というのは貞人が照れている顔を見られたくなくて、花凛に何か話しかけられたくなくて、そう命令しているのかもと花凛は思った。 目を閉じていると、その分だけ肌の感触や音に敏感になる。
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