媚薬の罠
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No.3015
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同僚の杉下が言うのを、朝の出勤途中で買ったタマゴサンドを、黙々と食べている貞人は受け流すように返事をした。 「貞人の趣味は、かわいい感じよりも、秘書課の佐倉さんみたいなエロい美人だからしょうがないか。はあ〜、美和ちゃんとやりてぇなぁ」 秘書課の佐倉は貞人が一人で夜11時にまだ残業して、上司から頼まれた仕事を片づけているとき「差し入れよ、ちょっと休憩しない?」とやって来た。 「俺、今、忙しいんで。差し入れありがとうございます」 そっけなく、正確には炙りで覚醒モードに入っている貞人がキーボードを叩きながら、返事をすると佐倉は貞人の背後から抱きついて、耳を舐めてきた。 スタイルも良く、顔立ちもちょっとつり目の美女、同僚の杉下に言わせれば「女王様タイプ」な雰囲気らしい。 「じゃまするな、メス豚」 貞人が振り向きもせずに言った。 「そうだと思った……濡れちゃうわ」 貞人の声に、佐倉はぞくっと背筋に這い上がる興奮を感じた。
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