媚薬の罠
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No.3005
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残業で疲れていたりすると、夜の会社のトイレでシャブを炙りでキメて、ばきばきで瞳孔を開いて仕事をしている貞人でも、切れ目の倦怠感で、やたら喉は渇くが食欲がなかったりする日はある。 いい感じて薬が抜けて、体調も安定してくると、次に悩まされるのは性欲で、カズキがいれば、もう出ないからというぐらい搾り出してくれるが、美和とのセックスと松澤梓とのセックスで、我慢しておくしかないことのほうが多い。 社員恋愛してみたところで、いつ裏切るかわからない女に、シャブやタマが見つけられたらめんどくさい。キメセクの味を教えこんではめてもいいが、分けてやる薬がもったいない。 大学生の頃にさんざんキメセクをして、自分が使うよりも女が使う量が多かった気がして、金の無駄使いだったと後悔している。貞人は節約のためにしかたなく、炙りではなく女の手の甲で血管が出やすいところに打ってやることもあった。打つほうが一晩で使う量は少なくて済むが、その反動は炙りよりもきつい。
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