媚薬の罠
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No.2998
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カズキにそう言われて「はい、本当においしかったです。ごちそうさまでした」と言ったあと、これは浮気かも……と一瞬美和は思ってしまった。 「俺が大学生の頃に、お金がなくて晩御飯を抜いてしのごうと思った時に、貞人さんだってアルバイトしかしてなくて、余裕なんてなかったのに、カズキ飯食いに行くぞって、定食屋に連れて行ってくれたんです。俺に1200円のヒレカツ定食を大盛で注文しておいて、自分は安い550円のチャーハンを食べて。俺はこれが好きなんだって。だから、ちょっとした恩返しだと思って、気にしないで下さい」 「そうだったんですね。とても、いい話を聞いた気がします」
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