媚薬の罠
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No.2997
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その日の達也の夕食は、冷蔵庫の中にある食材で適当にありあわせのものを作るのも美和は自分だけ贅沢をさせてもらったので気まずさを感じ、デリバリーで、達也の大好きなファミレスのハンバーグをお取りよせしてあげることにした。 「達也、おいしい?」 「うん!」 美和もレストランで、黒毛和牛フィレ肉のグリエとウニのアンサンブルを食べていた時、おいしくて、このぐらいにこやかな顔になっていたのかもしれないと思いながら、達也を見つめていた。 (たまには達也にも贅沢をさせてあげようかな、ふふっ) 「貞人さんには、ホテルのレストランに美和さんを連れて来たのを内緒にしておいて下さい。俺が好きでやってることなのに、貞人さんは俺に、お金を払うとか言い出しそうな気がするので……。美和さん、また、コースメニューの料理が変わったら、俺と食事につきあっていただけたら、うれしいです」
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