媚薬の罠
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No.2996
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「アメリカンチェリーのクラフティとジュビレ、桃とヨーグルトのエスプーマのバニラアイス添え、どちらもおすすめです。あと、俺は運転するのでワインを飲めませんが、ディナーと同じように料理に合ったワインをソムリエがおすすめしてくれます。ワインがお嫌いでなければ一杯だけいかがですか?」 美和は少し考えてから、料理のメニューはガスキと同じものを、デザートはバニラアイスはわかったので、桃とヨーグルトのエスプーマのバニラアイス添えを、そして、ワインとバニラアイスは合うと思い、ソムリエにデザートに合うワインを選んでもらった。 シャトー・ディケムという白ワインを美和は初めて飲んだ。グラスの中で薄い黄金色がとてもきれいで、すっきりとした甘さの中に、ほのかな酸味もあり、デザートとよく合っていた。 (……あっ、もうこんな時間、達也をお迎えに行かなくちゃ) カズキに家の前まで送ってもらい、家に戻ってきても、まだ美和はふわふわと夢見心地なのだった。
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