媚薬の罠
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No.2991
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本文
達也が生まれてからは、夫婦の営みは新婚の頃よりもかなり減って、もう誰からも女として求められることはないと思うと、口にすることはなかったが、少しさびしさも美和は感じていた。 「ああ、もうこんな時間だな、美和、俺はもう寝るよ」 「おやすみなさい。あなた、達也を起こさないで下さいね」 夫の貞人は子供部屋で眠る達也の寝顔を見てから、ベッドですぐに眠ると朝まで目を覚ますことがない。 もしも貞人が、美和のさみしさをかまってまぎらわせてくれる夜は、美和と一緒に寝室に行くために、リビングのソファーでテレビをながめて美和が入浴を終えるまで待っている。 美和はシャワーを浴びながら、浴室で声を出さないように気をつけながら、満たされない性欲をもてあまし、今夜も自慰に耽った。
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