媚薬の罠
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No.2987
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「あなた、今日の昼間にカズキさんという若い方が訪ねて来ましたよ」 夫の貞人が夜11時に帰宅したので、美和がシャワーを浴室で浴びている時に、バスタオルや下着とパジャマを脱衣場に置きながら、ガラス越しに話しかけた。 「また来ます、ガスキといえばわかります、貞人さんによろしくお伝え下さいとおっしゃって帰られましたけど、連絡先を聞くのを、私、うっかり忘れてしまいました」 訪ねてきたガスキの繊細そうな長い指や端正な顔立ちに心奪われ、夫よりも背丈は少し低いが、スーツ姿も良く似合っていると思って、美和はつい見とれてしまっていた。
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