媚薬の罠
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「……んんっ……ん……っ……ふぁ……っ」 本条恵美が谷崎麗にキスされて、舌まで入れられていた。 唇を離した谷崎麗が、ソファーに座って二人を見つめる隆史の顔を見ながら、本条恵美に抱きついてみせた。 「あらあら」 本条恵美は優しげな手つきで、聖母のような微笑を浮かべて、谷崎麗のポニーテールの髪を撫でた。 本条恵美は、麗が隆史をからかっているとわかっている。舌をちろっと出して、恵美を上目づかいでちらっと見たからである。 (へへっ、ごめん、ちょっと協力して) という感じの表情だった。 隆史と恵美が仲良くしてるのを見て、麗は隆史にちょっぴりいじわるをしたくなったのだろうと恵美は判断した。 ソファーから急に立ち上がった隆史が 「な、なんだと……麗はボーイッシュな感じだと思ってたが……レズで、タチなのかっ?!」 と麗に言った。 「……えっと、これは……。 うわぁぁっ、これはどういう状況なんですかぁっ!!」 三人がその声にハッと事務所の入口を見ると、呆然としている清水真奈美が立っていた。
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