媚薬の罠
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谷崎麗にも檜垣隆史に〈神眼〉を継承する巫女の役目を果たすため、乳幼児の頃に本人の意思とは関係なく〈神眼〉の秘技が与えられている。 そのため、谷崎麗には〈神眼〉による当主の精液対策を行うことができない。 湯治場では〈神眼〉の感度上げの方法と同様に、媚薬によるショック対策は媚薬作成時に触媒となる素材が入手できず、また湯治場の湯により媚薬の効果が半減するため使用できなかった。 谷崎麗は、檜垣家の湯治場を絶やさぬように守り続けている谷崎家の一族の末裔なので、湯治場で二十歳まで湯治場を維持管理して、家族の戸籍上では叔母の綾子と姉の初音と三人で暮らしていた。 檜垣家当主の檜垣とは子作りすることができずに、10歳の頃からずっと隆史を慕い続けているのだった。
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