媚薬の罠
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No.2872
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┗調教師/瞳
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すると、隣の男性客からにらまれてしまう。時子が軽く頭を下げると、隣の客は納得したのか舞台の方向に顔をむけた。 ゲイバーの店長は、長襦袢一枚の姿で縛られていく。 整形していて、股間には男性のぺニスがついているが、胸や体つきは女性と変わらない。 きゅっと縄を引かれて転がされた時には股間のぺニスは勃起していた。 「誰かあわれな奴隷をいたぶってくれるお客様はいませんか?」 時子の隣にいたスーツ姿の中年男性が手を上げた。 中年男性が蝋燭でロウを垂らしていく。 肩や背中、そして頬に垂らすと薄暗い客席から、ため息のような息づかいがもれ始める。客たちは興奮している。 「どこにかけて欲しいか言ってみろ!」 ゲイバーの店長を縛り上げ、縄のはじを握っている男が声を上げた。 時子が自分の体を抱きしめて震えた。 「ぺニスにかけて下さい」 縛られた店長が仰向けになるのを、縛った男が手伝った。 蝋燭を持った中年男性は、勃起したぺニスを照らすように近づけるが、ロウを垂らさない。 くいっと縄が引かれるとゲイバーの店長は、震える声で、蝋燭を持った客に懇願した。 「ああ、お願いします。熱いのをたっぶりかけて下さい」
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