媚薬の罠
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No.2761
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「どうぞ。散らかってるけど上がって」 「おじゃまします」 パチンコライターの関口七海の部屋は、二階建てアパートの202号室。1LDの間取りで、リビングに置かれたテーブルに置かれたパソコンを使って仕事をしているようだった。 「隆史さんも食べる?」 エプロンをつけて冷凍チャーハンをフライパンで炒めながら、七海が隆史に言った。 「いいの?」 「あとは餃子だけだけどね」 テーブルの上を占領していたノートや雑誌を七海は押入れの空きスペースにしまって、チャーハンと餃子を並べた。 「お客さん用のお箸はないから、わり箸でね。スプーンは、スプーンとフォークの4本セットっていうのを買ったからあるんだけど」 七海はチャーハンに一味唐辛子の粉をふりかけて「いただきまーす」とぱくぱくと食べる。 隆史も七海の真似して、量は少なめに唐辛子をかけてみた。
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