媚薬の罠
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No.2723
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パラダイス東京ホテル。 全84室の中でも隆史の宿泊する最上階の38階に位置する部屋は、71平米あるキングサイズのベッドがあっても広々としている。また、浴室と部屋の大きなガラス張りの窓からは、夜景と星空が一望できる。24時間ルームサービスを受けることができて、さらに隆史が宿泊するとき限定で媚薬入りローションやマットプレイ用のエアマット(銀色、両マクラ9山 サイズ210.0X119.0cm)に、金色のスケベ椅子が用意される。 隆史がホテルの前でタクシーから降りると、小野田美樹は緊張した表情で一緒にタクシーから降りた。 「帰らないのか?」 「一緒に泊めて下さい」 小野田美樹が自分の意志で隆史と一夜を共にしたと思わせるように、こっそり催眠の暗示をかけてある。 強引に連れてきて、恩人に体を求められてしかたなく……と思われてしまうと、あとで、自分は本当はそんなつもりはなかったのに雰囲気に流されてしまったと、小野田美樹が自己嫌悪する可能性もある。
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