媚薬の罠
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No.2691
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「通報されない?」 「拉致された小野田美樹さんを奪えれば問題なし」 この人は探偵じゃなくて、SWATチームの方が向いてるかも、と谷崎麗は思った。 第6ビルは何もセキュリティもなく、エレベーターにもあっさり乗れた。警備員もいない。 101号室の玄関は鍵か閉め忘れられていた。 軍手をつけた二人が室内に土足で侵入した。 そして中で何がされてるのか、かなりわかりやすい小野田美樹のあえぎ声が聞こえてくる。 「うっ……うぅっ……あぁっ……んあっ……おしり……出てるぅぅ……はうぅぅっ!!」 手下の男が交代でベッドで眠り、中肉中背の無精ひげをぼそぼそと生やした男がよだれを垂らしながら小野田美樹の浣腸で緩ませた肛門をバックで犯していて、ちょうど射精したところだった。 「兄貴」と呼ばれていた田口純也の前任者は「にゃう!」と言いながら、裸で開けっぱなしにしておいた玄関から走って飛び出していった。 (野良猫の交尾みたいだなぁ) と麗が考えているときに男と目が合い〈神眼〉を使ったが、野良猫という情報だけが伝わったらしい。
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