媚薬の罠
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No.2657
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「あの、俺、午前中から客先との打ち合わせがありますから、静乃さん、ありがとうございました。失礼します」 ベッドの上でうつ伏せの姿勢で脱力して、純也が膣内射精した精液をとろとろとあふれさせている中川静乃が眼を閉じたまま微笑していた。 着替えを終えた田口純也が部屋を出ていく音を聞いていた中川静乃が一人になると「ふふふっ、あ〜、純也がどんな顔をするか楽しみだわ」とひとりごとを言った。 田口純也が昼12時に小野田美樹の部屋に迎えに行き、合鍵で部屋に入ると美樹の姿はなかった。ベッドに美樹の脱いだままのパンティだけが残されていて、スマートフォンや財布などの貴重品もそのまま残っていた。 仕事前に、コンビニエンスストアーに飲み物やお菓子を一人で買いに行くことが小野田美樹はあるが、どうもそうではないらしいとすぐに田口純也は気がついた。 「……美樹、どこに行った?」 田口純也はベッドに残されたパンティを手に持ってつぶやいた。
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