媚薬の罠
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No.2603
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「隆史先生、私、胸のあたりが最近せつない感じで痛くて……どうしましょうか」 「いかんな〜、そこに座りたまえ」 ソファーを指さした隆史に、うなずいた遥がゆっくり腰を下ろす。 その前にしゃがんだ隆史が遥の左胸のあたりに、コスプレ衣装の上から聴診器をあてた、 「鼓動が激しいビートを奏でてしまっている。これはいかん。お薬を出すから、舌を出したまえ」 しゃがんだ隆史からスカートの中が見えないように脚を閉じて、股間のあたりを手でおさえている遥がマスクをずらし、おずおずと唇から舌をちょっぴり出す。 隆史が立ち上がり白衣のポケットから、手のひらサイズのスプレー噴霧できる媚薬の容器を出した。 「かわいい。舌の色も良いようだ。口をあーんとあけたまえ」 開けた口の中の舌を狙って、隆史が媚薬をシュッシュッシュッと3プッシュする。 「口を閉じてマスクをつけ、しばらく声を出さないように我慢しなさい。いいね」 遥がこくんと小さくうなずくと隆史が言った。 「上のお口のあとは、下のお口にも処置しておかなければ!」
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