媚薬の罠
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「遥、帰るぞ」 と隆史に言われて「ちょっと休憩」のあとはセックスすると思っていたので、明らかにむすっと不機嫌な顔になって遥は服を着た。きついブラジャーもふくらみを強引に押し込んだ。 「遥、なんで怒ってるんだ」 「怒ってません!」 焦らすだけ焦らされておあずけされたような欲求不満と、もし先週と同じテーブル席で再会できたら、デート交際ではなく彼氏になって下さいと告白する気だったのに、タイミングを逃してしまって言えずセックスのあとで言おうと思っていたら、帰ろうと言われ、遥はイライラしていた。 服を着て振り返った遥に隆史はキスをしようとしたので、わざと顔をそらして、キスから逃げた。 「ちょっと話がある」 隆史は遥をベッドに座らせ、隣に腰を下ろした。 「なんですか」 学費も免除にしてもらえ、隆史の連絡先も教えてくれると言ってもらえて、応援もしてもらい怒るのは筋ちがいだとわかっていても、遥はイライラがおさえきれない。
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