媚薬の罠
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隆史が媚薬のついた指先で、遥の頬と唇にそっとふれた。 「遥、俺の指を舐めてしゃぶって」 「……ぺろっ……ぺろっ……んむっ……ちゅぷ……」 口の中に遥の大好きなキャラメルマキアートの味がひろがる。隆史は左右の手の指と手のひらを遥に舐めさせた。 「ちょっと休憩」 遥は隆史に言われるままにゆったりと手足から力を抜いて目を閉じている。体全体がじわじわじわと温かい感じがして、甘い香りに包まれているが、肌がべとつく感じはまったくない。 その間に隆史は浴室で洗面器にお湯とタオルを入れて運んできた。 遥の鼻や口をふさがないように顔の上にしぼったタオルをのせた。 「美容院みたいですね」 「でも、気持ちいいだろ?」 「はい、とっても」 隆史はさらに温かい濡れタオルを胸のふくらみの上と股間の上にも乗せた。 「今は敏感すぎてマッサージできないからな。これも気持ちいいだろ?」 「はい、ぽかぽかして気持ちいいです」
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