媚薬の罠
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風呂から上がりバスロープを着た隆史が自分のスマートフォンから、ヘッドの上であぐらをかいてどこかに電話をかけていた。 「遥、電話かわって、ちょっと話を聞いてあげて」 「はい?」 わけもわからないまま、電話をかわると電話の相手は大学の理事長だった。 「わたくし藤田幸代と申します。檜垣様から申し出がありまして、今期から卒業までの学費につきましては全額免除とさせていただきます。それで、今まで納められた学費は返納させていただいたほうがよろしいのか御本人から直接おうかがいするようにとのことでしたので……山科遥さんのご希望はそれでよろしいのですね、はい、ありがとうございます。では失礼いたします」 隆史に通話を追えた遥が、スマートフォンを返した。
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