媚薬の罠
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No.2578
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「別の端末から、別のハンドルネームで、デートしたいですって連絡が来たら、遥はのこのこ会いに行っちゃいそうなのが、俺はこわい」 「たしかに、そういうことありそうです。私、同じ人と2回会わないようにしてます。別人になりすまして待ち合わせ場所に前に会った人がいたら、逃げますよ」 「もし、復讐代行の人が待ち合わせに来てたとしても遥にはわからない」 「そうですよね……あの復讐代行って噂って、本当なんでしようか?」 島袋琉が復讐代行をやっていたが〈天使の涙〉の原液を使わない、復讐代行も止めると倉持志織と約束したと隆史は聞いている。 「噂はまるごと嘘……とは言い切れないな」 檜垣家が莫大な財力を隆史の代まで受け継いでこれたのは、毒薬を提供して報酬をもらっていた時代があったからである。また、巫女たちが集めてきた依頼を処理してきた歴史がある。仇討ちを代わりにやった記録も檜垣家の古文書には残されている。
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