媚薬の罠
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「窓の外をながめるのが好きなんだな」 山科遥がはっとした表情になった。 隆史は午後1時に山科遥が来るか離れて確認したあと、山科遥の様子を店の外から見ていた。 「外から私のことを見てたんですか?」 「ひとりの時。何をしてるのかなって。あと、俺じゃなくて他の人と待ち合わせかもしれないから」 「それで、1時間も様子を見てたんですか?」 「1時間遅刻してくる相手かもしれないだろう。でも、遥が待ちきれないで帰ってしまうかもしれないから」 「お店の人がご遠慮下さいって言うまでは、ここであなたを待っていたかも。あなたの名前を教えてもらえますか?」 「俺の名前は檜垣隆史」 「隆史さんですね。教えてくれてありがとう」
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