媚薬の罠
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エレベーターで4人で3階の集会などが行われる部屋では、マイクの準備やホワイトボートが他のスタッフによって用意されていた。 遠くだとホワイトボートに書かれた文字が見えにくいので、三人で講師の前の席に、隆史と志織で山科遥を真ん中に挟むように着席した。 「茶道と聞いて、なにか難しそうだと思われがちですが、たしなみであるだけではなく、挨拶のようなもの、礼儀のかたちと思っていただければよろしいかと思います」 いたたきます、と山科遥が言わなかったのを隆史が気にしていたようなので、生け花教室の生徒の中にいた茶道のたしなみのある女性信者に、倉持志織は講師役をお願いしたのである。
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