媚薬の罠
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No.2518
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後継者が女性だった場合、男性に使える強精薬は檜垣家にも伝えられている。それは檜垣家当主に欲情の発作を人為的に起こす目的で研究されたが、檜垣家当主は強い毒物への耐性があるために研究段階にとどまっている。 島袋家も檜垣家当主ほどの耐性ではないが、後継者は毒物への耐性を受け継いでいるが、欲情の発作はないので、強精薬として独自で研究を進めていたらしいことがわかっている。〈天使の涙〉を男性が適量を越えて服用すれば、大量に射精して脱力し、身動きできなくなるばかりではなく最悪は心臓発作で死に至る。毒物の耐性がある当主に合わせて調合や配合されている薬を耐性のない男性でも使えるように薄めたのだろうが、薄めるかどうかではなく元の触媒から見直しが必要なのだった。
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