媚薬の罠
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No.2503
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「似てるけど、ちょっとちがうね。〈天使の涙〉は天使が降りてきて体に入ると、頭の中が一瞬真っ白になって体から力が抜けちゃう。あと、おもらしをしちゃったみたいに、すごく濡れちゃうの」 「男の人が〈天使の涙〉を使うと、とうなるかは知ってるか?」 「男の人は、天使が入ってきて、射精して、よだれを口から垂らして、そのまま気絶しちゃったり、心臓麻痺を起こしたりするって。だから、儀式で服用するのを3錠は守らなきゃだめだし、毎晩とか飲んじゃだめって北川天から聞いたよ」 「…………わかった、アーンジュだな」 島袋琉はフランスにange(天使)というドラッグがあることを話した。 「名前までそっくりだね」 島袋琉は100倍希釈の原液を注射しても錠剤に加工された〈天使の涙〉のように、女性が絶頂で動けなくなるようなことがないのを知っている。
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