媚薬の罠
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No.2502
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本文
(アルペールは俺に。天使が迎えに来たって言ってたな) 「琉くん、なんか普段は人に話せないことだから、いっぱい話ちゃった。ごめんね」 島袋琉はじっと星野舞の顔を見つめて言った。 「〈天使の涙〉を服用し続けたら、天使の幻が見えるようになる、そして、飲んでない時にも天使の幻が見えるようになる。そう言ったよな」 「そうだよ。踏切を渡っている途中とかで天使が降りてきて動けなくなったら、遮断機が降りても、逃げられなくて轢かれちゃう」 「動けなくなるなら、ちょっとちがうかな」 島袋琉はフランスで同棲していた恋人が、天使が迎えに来た、と言って夜に部屋から出て行って失踪してしまったことを、星野舞に話した。
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