媚薬の罠
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No.2486
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「河井望は、私の舞ちゃんって言ってたな」 「すごく仲良しだよ」 紙コップにコカ・コーラを注ぎながら星野舞が返事をした。 「琉くんが隆史さんや志織様と知り合いなんて、ちょっと想像もしてなかったけど、これだけ生徒がいれば、ひとりぐらいはいるよね」 「俺からすれば、星野舞が檜垣隆史のお気に入りって話のほうがびっくりした」 「お気に入り?」 「倉持さんは俺にそう言ったけど」 「そう……お気に入りとは、ちょっとちがうかも。心配してくれてる感じ。隆史さんがブラックジャックみたいなお医者さんで、私が患者みたいな」 「……倉持さんはピノコか?」 倉持志織の顔や髪型を思い浮かべて、星野舞はくすくすと笑った。
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