媚薬の罠
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No.2443
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帰宅した浅見美代子は、竹田裕子に電話をかけた。 「あの睡眠薬って、飲んだあと、頭痛とかめまいとかあるの?」 「あれね、睡眠薬じゃないの。興奮させるお薬。あれ、でも今日、美代子の旦那、仕事でしょ。うちのやつと同じ現場って聞いたけど」 「えっ、いや、その……裕子、睡眠薬って言ってたでしょう、だから……」 「ほほう、憧れのオタクくんと再会して、興奮したオタクくんとしちゃったわけね。美代子、ふだんおとなしいのに、本気出すと大胆だね」 「裕子が興奮するお薬なんて渡すからでしょ、疲れてたみたいだから、休ませてあげるつもりだけだったのに」 これは嘘。 美代子は寝ているうちに脇田友之の「オチンチン」を無断で使おうとコンドームを2階へ取りに行っていた。 「オタクくんのことは内緒にしておいてあげる。だから、私の彼氏のことも内緒だからね」 竹田裕子には旦那の他に、ふたり彼氏がいる。 (3人目も旦那の子とは限らないわね。お薬を飲んだオタくん、興奮しちゃって、中出しするぐらいだったから) 「ねぇ、裕子、あのお薬まだあるの?」 こうして、またドラッグは蔓延していく。
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