媚薬の罠
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No.2395
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校舎を出て徐麗花に電話をかけたあと、隆史は美術部が使っているアトリエを訪れた。 星野舞は隆史が初めて会った頃とくらべると、別人のような満面の笑みを浮かべて隆史のそばにやって来た。虚ろな目と、無気力そうな口調の星野舞の面影は、きれいに払拭されていた。 「ああ、教祖様、わざわざ私に会いに来てくれたんですか?」 「しっ、教祖様なんて呼ばないで、隆史さんかお兄ちゃんぐらいにてくれ」 隆史は唇の前に人差し指を立て、舞にひそひそ小声で言った。
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