媚薬の罠
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No.2332
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山崎瑠々はドラッグの研究をアメリカの研究所で始めてから、ドラッグ常習者の治療の難しさを感じていた。隆史の言ったとおり、常用から抜け出したが脳が刺激を求めるために、それ以外のことに興味を感じなくなったり、物事に対する価値観が変わってしまったりする。 脳がドラッグの刺激と同じぐらいかそれ以上と判断した何かをした瞬間に、それまで反応を止めていた感情や気分が目覚めたような感覚になる。 それが何かが見つかるまでは、ドラッグに魅了され続け続ける。ドラッグとは限らない。また、それが犯罪行為などであれ、脳が最高のものと判断したものに心がとらわれ続ける。
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