媚薬の罠
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No.2305
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星野舞は、現在、親から離れ月虹学園の女子寮で暮らしている。 「舞もたしか2年生だから、島袋琉のことは知ってるかもな。志織、星野舞に電話かけられるか?」 「隆史様は、星野舞の連絡先を聞いていないのですか?」 星野舞とセックスする約束だけはしたが、その後、星野舞が通いやすい高校で〈天使の涙〉の感情の希薄化や無気力が再発しても、すくにわかるところで月虹学園を倉持志織が星野舞に紹介した。 「連絡先を教えたら、絶対に電話かけてきて俺を勧誘しようとするだろうからな」 女子高生が慕って電話をかけてきても、無視しておけばいいのに、隆史はそれが優しいのでうまくできない。 「かけてみますね」 倉持志織は自分のスマートフォンから、星野舞に電話をかけた。 「ええ、今、隆史様がサポートセンターに来られていて、舞さんとお話なさりたいそうです。かわりますね」 倉持志織のスマートフォンを受け取り「あー、もしもし、俺だ。舞、聞こえてるか?」と隆史は言った。
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