媚薬の罠
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No.2292
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援助交際で出会った客にあれこれ打ち明けていれば西澤久美子に同情して貢ぐ客や、惚れてくれて八神渉のように一生の伴侶になる男性との恋愛もあり得たかもしれなかったが、西澤久美子は他人への不信感から、それもしなかった。 援助交際グループを作り、仕切るのは自分よりも従いやすい者に任せて利益を得た中島玲香は、自分が援助交際するよりも利益を得る工夫をしていたが、西澤久美子はできれば援助交際をしていることを他の女性に隠そうと考えるだけだった。 琉と関わるのも怯えて〈天使の涙〉の原液を再投与も受けず禁断症状を抱えていた。星野舞のように、必死にドラッグを手に入れようともしなかった。 我慢すればと考えるだけで、どれだけ自分の体がすでにドラッグに依存しているか想像しなかった。
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