媚薬の罠
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No.2288
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「原田君、私のところに来たときに車のことを隠していたのは許した。でも、二度と隠し事はしないと誓ったはずだろう。なのに、原田君、きみは……」 どうやら黒岩茂組長は、ひとりで感情が高ぶってしまったらしく、唇を震わせ灘目になっていた。 (ヤバい状況だな、逃げるしかねぇ) 本条恵美が原田が逃げる気配を察して、素早く原田義孝に近づき、みぞおちに正拳突きを入れた。 原田義孝は息ができず、その場でうずくまった。 ボクシングでそれなりに体も鍛え、喧嘩もそれなりに強いと原田義孝は思っていたが、その自信も一瞬で崩されてしまった。 本条恵美は、徐麗花のボディーガードだった燕杏と格闘で渡り合えるぐらい強い。強さの格がちがう。
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