媚薬の罠
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「黒岩組長はゲイという噂があったのですが」 がため息をついてふたりに言った。 黒岩組長は体がムキムキの筋肉質の男が好きで、隆史のようなぽっちゃりした男は好きではなかった。しかし、隆史が感情の裏返しを試してみたら、好みが変わってしまったようだ。 「恵美、帰るときに元に戻すから大丈夫だよ」 「差別はいけないとは思うんですけど、隆史さんが組長に襲われたりしないですよね?」 「そうならないように、ふたりに守ってもらわないとな」 そう話をしたすぐあとに、黒岩組長がエレベーターで降りてきた。 「やあ、原田君、遅いね。ねえ、檜垣くん、事務所で待つことにしない?」 「飲み物がほしい」 「コーヒーか日本酒なら事務所に」 「コーラがいい」 「斉藤君、ちょっとむこうのコンビニで買ってきなさい」
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