媚薬の罠
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No.2230
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「あとで、もっと気持ち良くなるやつを尻の穴に入れてやるよ」 男は久美子をベッドの上に放り出すように横たわらせた。久美子の唇は悪寒のようやものを感じて震えていた。 男はバスローブを脱いで床に放った。鍛えられた肩や背中には和彫りの刺青があった。 「まったく、素人が勝手に商売しやがって。俺で良かったな、俺は優しいから半分は取り分で渡してやるし、客も見つけやるから」 そう言いながら久美子の衣服を剥ぎ取るようにヤクザの男は脱がしていった。 久美子は琉に注射されたあとと同じように、まぶしい光を感じて目を閉じていた。 飲まされたのは錠剤の〈天使の涙〉だった。
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