媚薬の罠
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銀座の高級クラブで、スティーブ・ジョブズのコスプレのような服装の隆史と、いかにも銀座の若いなりに上品な雰囲気のホステスの本田綾が、二人とも酒を飲まず、ソーシャルゲームの話をしているというのは、不思議な感じだと同じテーブルについている店長の島田理紗子は感じた。 社外秘の情報について話しているというところは、いかにも銀座のクラブっぽいといえなくもない。 いろいろな客たちが情報交換のために密談をしている光景は、高級クラブではたまに見られる。 ホステスたちが聞いた情報をそれとなく聞き出そうとする客や、人脈を広げようとホステスにつなぎを頼む客なども店に通っている。 隆史と本田綾の場合は、それらとはちがう。
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