媚薬の罠
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No.2127
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「DARPAが隆史くんのことを知ったら欲しがるのはわかってるけど……絶対に連れて行かないよ。アメリカだけじゃない、どこの国だって隆史くんを欲しがると思う。たとえば、媚薬を使って女性を洗脳して優秀な兵士にも、従順な奴隷にもできるもの。でもね、麗花ちゃん、隆史くんがそれを軍部に命令されてするとしたら、考えられるのはひとつだけ」 「……隆史くんと関係が深い女性を、人質にする」 麗花が瑠々に言った。 いくら大金を用意されても、豪邸や好き放題にできる女性を与えられても、隆史はあっさりスカウトを断ると思われる。 「そうなったら、私や麗花ちゃんも、隆史くんを利用して逃がさないための鎖にされちゃう。そんなの嫌だ。麗花ちゃん、私、絶対にそんなことさせない」 「嘘ついたら針千本を本当に飲まして、全身に中国鍼をハリネズミみたいになるまで刺す。たとえ瑠々ちゃんでも」 瑠々が麗花に笑顔でうなずいた。
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