媚薬の罠
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瑠々がヘッドの上にテレビのモニターにヘッドフォンのフラグを差し込むと、わざと瑠々の肩のあたりから顔を出して隆史に声をかけた。 「今からテレビの電源を入れて、ヘッドフォンを隆史くんに装着する。取ったらダメ」 瑠々がヘッドフォンを隆史につけて、ふたりはベッドから降りた。 麗がテレビのリモコンで、アダルト番組を流す。画面ではAV女優が男優と性行為の真っ最中である。 「瑠々ちゃん、これで小声なら話していても、隆史くんにはわからない」 ふたりはくすくす笑いながら、ベッドに3回ほど上ったり降りたりして、どっちがどこにいるのか、隆史にわからないようにした。 アイマスクをつけられ、AV女優のあえぎ声をヘッドフォン聴かされて、隆史がじっとしている様子がふたりにはおかしくてしかたがない。
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