媚薬の罠
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「そうね。痛いから何か食べたい、とは思わない」 「例外で辛さというのは正確には味覚でもあり、舌が感じる痛みでもある。おいしいと感じたり、気持ちいいと感じるのは、脳が安全だと判断した範囲内での話なんだ。辛いものが少しでも苦手って人とかなり平気って人もいる。脳が判断する安全域っていうのは変わっていくんだ。媚薬は脳が判断する安全域を拡大するのを補助してくれる。媚薬を摂取することそのものが気持ちいいわけじゃない」 「私の今の状態は、もう脳の判断する安全域が広くなってるってことなの?」 「そういうこと。だから媚薬そのものが効果が切れていても、俺の精液を摂取したときに起きる体の反応は安全圏だと脳は判断する。瑠々は安全圏でも眠りの回復が長く必要と脳が判断したから、眠り込んでいると考えられる。麗花の感じたエクスタシーは麗花の脳がしばらく休んでいれは動いてもよしって判断する範囲だったってことだな」
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