媚薬の罠
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No.2108
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麗花は脱力していたが、瑠々の返事は聞こえていたので、絶頂のあとの余韻と脱力から体が落ち着くと隆史の内股を枕にして、すっかり寝入っている瑠々のおだやかな寝顔をのぞきこんだ。 「気持ちよさそう。私も隆史くんに枕になってもらおうかしら」 「麗花、どうやって起こさないで動けばいいかわからないんだけど」 「ひざまくらも同じよ。寝てる人が起きるまで動いたら負け」 「そういえば、夢の中で瑠々にひざまくらしてもらったな」 隆史はそう言って、瑠々の髪をそっと撫でた。 「さっき飲んだ媚薬は、あとどのくらい効果があるの?」 「感度上げの効果は、そんなに持続しない。もう、麗花は感度は普通に戻ってるだろう」 「体は落ち着いた感じがするわ」
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