淫欲の宴
-削除/修正-
処理を選択してください
No.21
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
file2. どことも知れぬ、薄暗い部屋。 その部屋の中央に、椅子に縛り付けられているグレーのブレザーを纏った女の姿があった。 彼女の両足は、片足ずつ椅子の足に結わえつけられている。 女の名は小瀬川由利香(こせがわ・ゆりか)。 商店街に近い通りのクリニックの受付として働いている26歳。 その由利香を、男が見下ろしていた。 下に俯いていた由利香の顔を、男の手が顎を持って持ち上げる。 「う、うう・・・」 由利香の口には、白い布きれが噛まされている。 「本当に苦労したよ、君をここまで連れてくるのは・・・」 愉悦の笑みを浮かべながら、男は由利香の顔を撫でる。 顔を撫でていた手がゆっくりと下へ滑り、由利香の制服のボタンにかかった。 男の手が、ひとつ、ひとつとボタンを外していく。 南斗を襲った罠、「制服美女コレクション」の2人目が、この由利香だった。 男が噛ませていた白い布切れを取り払う。 「や、やめて……許して……」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
淫欲の宴
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説