ミニスカポリスを捕獲せよ
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怪しげな薬を用いて女性を毒牙にかけていた男が目の前にいて、今のような状況……その連想は、恵の中でごく自然に行われる。 薬、だ。 被害者への事情聴取の一部は恵自身が行ったし、報告にはすべて眼を通した。 だから、この男の使う薬がとてつもなく、女性にとって危険なモノだという認識がある。 振り払うようにして男の口を逃れ、飲み込まされたものを吐こうとした。 「無駄だ。効果はすぐに、現れる」 男の、無情の言葉を耳にした瞬間、恵の身体がビクン、と震えた。 「うあ…ぁ…ぁ」 被害者女性の事情聴取の際に、自分がどのように陵辱を受けたかを涙混じりに語っていた女性が、男に飲まされた薬の件になると、目元をかすかに染めてうっとりとした表情で語りだしたことに、恵は恐怖を感じたことを思い出していた。 「(あ、あぁ…ン。こ、これが…そう…なの?)」
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ミニスカポリスを捕獲せよ
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