媚薬の罠
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No.2079
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高校生の小泉和也は、夕方、帰宅のために改札を通り駅のホームにむかう。 駅の階段で、前を歩く歳上の若い女性のスタイル抜群の後ろ姿に目を奪われる。 ホームで電車を待っていると、和也の背後に階段で和也が見とれた女性が立って囁く。 「私のこと見てましたね?」 黒いワンピースを着た黒髪のロングヘアーの美女は振り返った和也に「ふふふ、その欲望を叶えてさしあげましょう。これをお使いになって」と自分のペンダントを外して手渡す。 「意中の相手に飾りの宝石を見せれば、体はすぐにあなたの言いなりになります。1時間だけですか、その間はお好きなように。ただし、必ず意中の相手にあなたの精液を相手に与えること。そうしなければ、あなたの命を宝石は奪います。これは契約ですよ。では、小泉和也さん、ごきげんよう」 ペンダントを手渡した美女は階段を上り立ち去る。 「待って、何で俺の名前を……あれ?」 和也はあわてて追いかけたが、もう階段にその謎の美女の姿はなかった。
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