媚薬の罠
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No.2017
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渡された封筒には3万円入っていた。 一時間ほど走り、住宅街のそばのコインパーキングに停車した。 島袋は動画撮影用のカメラが入ったバックを肩にかけて歩いている。他の三人は手ぶら。 「この家だね。新築って感じでいいね」 脇田が島袋に小声で話している。まわりはとても静かだ。島袋が電話をかけると、玄関を開けて「どうぞ」と4人は家の中に招き入れられた。 「今日は旦那さんは?」 「出張で泊まりなんです」 「結婚何年目ですか?」 「五年目です」 脇田の質問に少し緊張している推定20代後半か30代前半の主婦が、撮影されていると思って答えている。 この人妻はAVの撮影だと信じきっている。
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